(1)「対象に興味あること」 (一般企業でいうところの営業品目や製品一覧の詳細)
(2)(一般企業でいうところの)「企業理念」と「社風」が肌に合うこと。 研究室の場合は何にあたるのでしょう? 理念と芸風とでもいえばいいのでしょうか?
最近は、研究室でも (1)より(2)のほうがはるかに大事ではないかとおもっています。
ちなみに、就職活動では(1)より(2)ですよ、ぜったい。
そりゃ作りますけど…
「"まともな"サーバを作れる」のは研究室の研修レベルの話であって、 サーバを作る研究をしているわけではありません。
"まともな"サーバの10や20は作れて当然であって、 その上で、何をするか?です。 「何?」については、 新サービスの開発だったり、 プログラムの開発だったり、 まぁいろいろと考えて下さい。
サーバをいじくり回して遊べると思っている人は御遠慮下さい (サーバをいじくり回して遊びたい人は「虎の穴」へどうぞ)。
はい、うちでは生きていけません。
配属時に作れないのはしょうがないとは思いますが、 「ソフトウエアのコンパイルとかインストールがきらい」 とか 「error という文字をみるのもきらい」 という人は100%無理ですので、違う人生をさがしてください。
Network Science Research Group および Network Service Research Group の頭文字です。 両方の意味合いを込めています。
CSRG [1] にならえば Network Systems Research Group にするべきだったのでしょうが、 ぼく理学部なんで science :-) そして IIJ なんで service :D となりましたとさ。
[1] | CSRG = BSD UNIX の開発をしていたバークレイのグループの名称。 |
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